Activities
5月に入り八十八夜を迎え、春の陽気と夏の訪れの両方を感じる季節となりました。
ゴールデンウィークの5月3日㈮にウッドフォーラム飛騨にて「シマシマフェスタ2024」が開催されます。
主催者の方からお声がけいただき、私たちはたらくねっとが当日飾られる看板を作成させていただけることになりました。
利用者の皆さんには、”シマシマ”をテーマに自由に字や絵を描いていただきましたが、様々な”シマシマ”が表現されるのを見て、私たちスタッフもその独創的な感性に驚き、感激いたしました。完成した看板は、はたらくねっとらしい、まさに多様性を表現したような作品となりました。
皆さんもぜひシマシマフェスタに訪れて、おしゃれなアクセサリーや小物、美味しいお食事を楽しみながら、はたらくねっとの皆さんが作成した看板をご覧ください。
大成㈱様より、ホテルアソシア高山リゾート様でのベッドメイキングのお仕事をいただきました。
支給して頂いた制服に袖を通すと、ホテルの一員になった気持ちになり、お仕事への責任感を感じますね。
利用者の皆さんも嬉しそうにしていらっしゃいました。
まだまだ枕カバーを被せる向きやシーツの三角折りに苦戦していますが、少しずつ慣れてきて、スピードもぐんぐん速くなっています。
1日1日成長されていく皆さんの姿に私たちスタッフも励まされています。
一緒に働く大成㈱の従業員の方々は、優しく声をかけて気遣って下さり、利用者の皆さんの成長を見守って下さっています。
障がいをもつ方々への理解の広がりを感じ、そのありがたさと嬉しさを感じております。
これからも様々な仕事を通して利用者の皆さんに生きがいと達成感を感じて頂きながら、たくさんの方々と関わりを持っていけるよう新たな仕事の発掘に努めてまいります。
はたらくねっとでは、(株)三和様より綿棒の袋ちぎりのお仕事を頂いております。
その作業中に発生する不良品となってしまった綿棒は廃棄となってしまうのですが、SDGsの観点からもどうにか活用できないかと考え、以前アート教室を開催して頂いた臨床美術士の山下ちはる先生にご協力いただき、新たに”めんぼうアート”として活用させていただくこととなりました。
まずは水に浸した綿棒を絵の具につけて、白いキャンバスに点々と色づけていき絵を描いていきます。
絵の具のついた綿棒も捨てることはなく、次は段ボールも使用しためんぼうアートに使います。
緩衝材などで使用される分厚い段ボールの隙間に様々な色に色づいた綿棒を差し込んでいくことで自由に形を創りだしアート作品が出来上がります。
利用者の皆さんは初めての綿棒を使ったアートに驚きながらも、徐々にやり方に慣れてくると、それぞれの個性を発揮してオリジナリティ溢れる作品を創り出して下さいました。
めんぼうアートによる作品を、5月26日㈰にウッドフォーラム飛騨にて開催されるイベント「森のマーケット~見て、さわって、感じよう~」にて展示をしていただくことになっております。また、同イベントにて、この度ご協力いただいた山下ちはる先生によるめんぼうアートのワークショップも開催されます。
めんぼうアートをやってみたい方、はたらくねっとの皆さんによるアート作品にご興味のある方は、ぜひ足をお運びいただき、アートに触れ、アートを楽しんで頂きたいです。
寒い冬が終わり春の陽気に包まれて、はたらくねっと・すまいるでは、外での作業が本格的に始まり、今年は森市議より農地の整備や堆肥撒き作業の依頼を頂きました。
飛騨市を一望できる見晴らしの良い景観と春の草花に囲まれた場所で、利用者の皆様は気持ちよく体を動かしてリフレッシュしながら作業に取り組んでいらっしゃいました。
作業中も互いに気遣うコミュニケーションや冗談を言い合い、笑い声の飛び交う楽しい時間を過ごさせていただきました。
互いに岐阜県で障がい者アートに取り組むB型事業所であることからご縁があり、岐阜市のアンドワークスかんだまち様の運営されている「自家焙煎珈琲とアートのお店 あんどかふぇ」にてはたらくねっとの利用者の皆様のアートを展示販売していただけることとなりました。
就労継続支援B型事業所であるアンドワークスかんだまち様は、1階がカフェ、2階が作業所となっており、利用者の方々はその両方で働いていらっしゃいます。
おしゃれなカフェの白い壁面に絵を展示販売されており、自家焙煎珈琲や抹茶と共にアートを楽しめる空間となっていました。
飛騨地域を超えてはたらくねっとのアートを知っていただける機会を得られたこと、同じく障がい者アートを広めたいと取り組んでいらっしゃるアンドワークスかんだまち様と知り合えたことはとても貴重でありがたいことだと感じています。
地域や企業の枠を超え、障がいへの理解を広められるよう活動を続けてまいります。
飛騨高山SDGsパートナー登録制度を通して同じくSDGsパートナーである中北薬品㈱様とマッチングをさせていただくことができ、手洗い勉強会を開催していただきました。
画面にて感染予防対策や手の洗い方を教えていただいた後、実際にいつものように手を洗ってもらい、洗い残した汚れが目に見えるようになる特殊なライトを用いて、自分の手に残る汚れを確認していただきました。
目に見えて汚れが確認できるので、きちんと手を洗っているつもりでも思わぬところに汚れが残っていることが良くわかり、利用者の皆様はきれいになるまで何度も何度も手洗いに再挑戦してくださいました。
今後も利用者の皆様の健康維持や、感染症予防のため定期的に手洗いの勉強会を開催していきます。
久美愛厚生病院正面ロビーにて、4月3日~障がい者アートを展示させていただいております。
多くの方の目に触れ、障がい者アートに興味をもっていただければ幸いです。
展示準備の際には、利用者の皆様と共に、病院で働く方々にもお手伝いしていただきました。本当にありがとうございます。
沢山の方々からの支援に感謝をしつつ、障がい者への理解を広める活動を続けてまいります。
地震大国、日本。
1月1日には能登半島地震が発生し、飛騨地域でも震度5弱を計測する大きな揺れを経験したことで、地震の恐ろしさを改めて実感いたしました。
はたらくねっと・すまいるでは、利用者の皆さんの安全を守るため、避難訓練を定期的に実施しております。
この度、当法人を利用中に被災したことを想定し、利用者・スタッフ各自1つずつ防災グッズを備え付けさせていただきました。
ただ配布するのみではなく、防災グッズの中身を1つ1つ袋から出し、使い方を確認していただき、実際に使用する際に戸惑わないよう勉強会の開催に加え、いざという時、すぐに持ち出して避難できるよう訓練も併せて実施いたしました。
また、避難経路が障害物でふさがることがないよう、ロッカーなどの配置を工夫し、ワイヤーで固定するなどの対応もさせていただいております。
いつ起こるかどんな被害があるか分からないのが自然災害ですが、様々な状況を想定しながら少しでも安心してはたらくねっと・すまいるを利用して頂けるよう、今後も防災対策に取り組んでまいります。
はたらくNEWS冬・春号
新年からの行事やアート展示、新たなお仕事について紹介しております。
新たにInstagramも開設いたしましたのでフォロー&いいねもお待ちしております。
是非、はたらくねっとの活動を見て、知って頂きたいです。
今後も、活動内容を随時アップしていきます。
【広報誌】はたらくNEWS 過去の広報誌もご覧頂けます。
高山信用金庫岡本支店ATMコーナーおよびロビーにて、3月4日~3月29日まで展示をさせていただいています。
ぜひ多くの方に見ていただき、障がい者アートに興味をもっていただければと思います。
私たちの活動は、高山信用金庫の皆様にご協力いただいたように、沢山の方々に支えられて実現しています。
これからも支えて下さる皆様に感謝をしつつ、障がい者への理解を広める活動を続けてまいります。
飛騨信用組合けやき通り支店(本店サロン棟)にて3月8日~4月8日まで書道展示をさせていただいております。
施設紹介や障がいをもつ方の抱える問題なども併せて掲示をしておりますので、是非ご覧下さい。
展示にあたり、飛騨信用組合の皆様にはお忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。お心遣いに心から感謝いたします。
皆様のご理解・ご協力に感謝しながら、今後も障がい者への理解を広める活動を続けていきます。
高山市役所1階ロビーにて、2月13日~2月20日まで、利用者の皆様の書いた書初めを先生の書と共に展示していただきました。
展示した書初めは、1月の新年会にて茂住先生にご指導いただいて書いたものです。
書初め展示に併せて、普段の様子の写真、施設紹介、障がいをもつ方の抱える問題についてなどの掲示や、障がい者アートも飾らせていただきました。
たんさんの方々が訪れる場所に展示していただけたことで、障がいの有無や性別、年代を超えた多くの方に見ていただけたのではないかと思います。
少しずつでも障がいへの理解が広まっていくことを願っています。
1年の厄払いをすべく、全員で豆まきを行いました。鬼役は立候補で募集し、お面を被ったり、仮装したり、それぞれ思い思いの鬼に扮して大満足の表情でした。
豆を投げる方も投げられる方も楽しく厄を払えました。楽しい時間の後はしっかりと片付けまで率先して動いて下さっており、はたらくねっとでのお仕事、生活を通して考える力、生活力が養われていることを感じ、嬉しく思いました。
障がいの有無に関わらず老若男女誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されている”ボッチャ”を大八町づくり協議会様をお招きして指導していただきました。
ルールも簡単で、手でも足でもボールさえ転がせられれば初心者でもすぐに楽しめるスポーツですが、ボールを狙った所に投げる際に、力加減や投げ方で大きく変わるため、単純ながら奥深く、1人1人の投げ方にも個性があり、思わぬ才能を開花させる方もいらっしゃったり、とても楽しい時間となりました。
ボッチャを通して、障がいの有無に関わらず、様々な方と交流しながら一緒に楽しんでいきたいです。
飛騨市の企画されているヒダスケの取り組みを通じて継続してサノライス様より「農福連携」のお仕事をいただいております。
今回は飛騨市のすまいるにて、小豆選別のお仕事に挑戦しました。
私たちが当たり前のように食べている野菜はとても手間暇かけて食卓にあがるのだと改めて感じました。
利用者の方々も集中して楽しく取り組んでいただくことができました。
今後も、業種の壁を越えて様々な方とのつながりを大切にしていきたいです。
障がい者アートを多くの人に見ていただくため、高山信用金庫新宮支店ロビーにて1月16日~2月15日まで展示をさせていただきました。
また、絵と共に、障がい者の抱える問題点や、はたらくねっとがどんな施設で、利用者の皆さんがどんな仕事・生活をされているのかなどを紹介したポスターの掲示も行いました。
色とりどりの絵を見ていただいた方々が、その絵を描いた作者たちの背景に興味を持っていただけると嬉しいです。
気に入った絵に投票のお願いをしたところ、有難いことに多くの方からの投票をいただくことができました。貴重なご意見を今後の活動に活かしていきたいです。
新年を迎え、今年ももちつき、書初め、1年の目標書き、三味線演奏など催しが盛り沢山の新年会を開催しました。
毎年行う書初めですが、今年は茂住先生の指導の下、書初めをさせていただきました。
遠方のため、TV画面での指導を受ける事となり、新しい科学技術と、古き良き文化の両方を感じつつ、皆さん真剣な表情で取り組んで下さいました。
三味線は坪内流美音栄会様をお呼びして、三味線のリズムに合わせて棒を動かすレクリエーションなど利用者の方々も参加できる楽しい演奏を披露して頂きました。
できてもできなくても大爆笑で、笑い声の溢れるいい1年の始まりの会になりました。
(株)三和 岐阜工場様より綿棒仕分け、(有)オリジナル様よりさるぼぼづくりのお仕事を新たに受注させていただけることになりました。
現地に来て利用者さんの働く姿を見て下さったり、作業に加わって直接レクチャーをしていただいたりなど、利用者の皆さんを理解しようと歩み寄っていただけることがとてもうれしく感じています。
初めはうまくいかなくて何度もやり直しをして失敗もありましたが、利用者の皆さんはあきらめずに一生懸命取り組んでスピードも精度もあがってきました。できなかったことができるようになっていく皆さんの姿は私たちスタッフの励みになっています。
自身も心臓病を患い、同じように心臓病で辛い思いをしている子どもたちに、絵本で夢と希望を届けたいと活動をしていらっしゃる
佐藤Robin友昭様より、ご本人の描かれた絵本"白魔女キルケの気球旅行"を贈呈いただきました。
キルケが気球に乗って色々な所に旅する中で、たくさんのステキな出会いを経験していく、まさに夢と希望に溢れた展開で、優しい気持ちになれるステキな本でした。
この絵本の広がりにより、心臓病で辛い思いをされている子どもたちが救われるよう願っています。
新たな年を迎え、毎年恒例の初もうでにいきました。
それぞれに新年の目標や自分や家族の健康安全などを祈ったあと、かがり火を囲んで、おみくじの結果に一喜一憂し笑い合う楽しい時間となりました。
寒い中でもやる気と元気がいっぱいな利用者の皆さんに今年も楽しくやりがいを持ってはたらくねっと・すまいるに通っていただけるよう努めていきたいです。
はたらくNEWS秋・冬号
秋からの行事や新しく活動し始めたアートなど内容盛り沢山です。
イベント参加の様子や企業とのコラボ企画もあり、是非、はたらくねっとの活動を見て、知って頂きたいです。
今後も、活動内容を随時アップしていきます。
【広報誌】はたらくNEWS 過去の広報誌もご覧頂けます。
大八まちづくり協議会様にお声掛けいただき、大八SDGs & 防災フェアのSDGsブースにてはたらくねっとの利用者の皆さんの障がい者アートの展示をさせていただきました。
様々な所で障がい者アートを展示し、障がいについて考えたり、興味を持っていただくことから、障がいへの理解を広げていき、健常者の方と触れ合う機会を増やしていくことで、お互いが少しづつ歩み寄り、障がいがあっても住み慣れた地域で暮らせる町にしたいと考えています。
以前、はたらくねっとでワークショップをしていただいたご縁から、令和を揮毫した書道家 茂住菁邨氏寄贈作品展示会とコラボさせていただき、青少年ホームの2階通路にはたらくねっとの利用者さんの絵を飾っていただけることになりました。
実際に展示会に行き、自分たちの絵が飾られているのを見ると「私の絵が飾ってある!」と皆さん喜んでいらっしゃいました。
今後も皆さんの絵をたくさんの人に知っていただけるよう取り組んでまいります。
フレスポ飛騨高山11周年祭イベントにて”青空アート”が企画され、はたらくねっとの利用者の皆さんの絵がパネル展示されました。
悪天候の中でしたが、色とりどりの絵は華やかで暖かい雰囲気をつくりだしていました。また、大抽選会では2名の利用者さんの絵がポストカードになり景品として参加者に配られました。皆さんの目や心にはどのように映ったでしょうか?「障がいってなに?」と考えるきっかけになればうれしく思います。
災害に被災した場面を想定し、防災訓練を実施いたしました。
指定避難所である小学校までの道のりを、まずはスタッフについて実際に歩いて道程を覚え、帰りは2人ずつペアになり、事業所までの道程を考えながら戻りました。
実際の被災時を考え、「地震の時は信号はとまっているかも?」、「建物が倒れていたり、道が陥没してしまっているかも・・・」など困難な状況をイメージができ、様々な状況にも対応できるよう繰り返し訓練を行なうことの重要さをあらためて感じました。
飛騨市にある事業所でも、同様の訓練をおこなっています。
飛騨市にて実施されている「ヒダスケ!」に参加させていただきました。
「ヒダスケ!」は地域の困っていることややってみたいことなど様々な体験を通して人とつながることができる参加型プログラムです。
私たちが参加したプログラムは、体にも自然環境にも優しい米づくりを行うサノライス様主催の下、お米やお豆づくりを体験するというものでした。とても楽しく、良い時間が過ごせました。今後も「ヒダスケ!」のような健常者が障がい者と関わりをもてる機会に積極的に参加をしていき、障がい者への理解、知識を広げ、障がい者雇用の促進や、お互いが助け合える地域づくりを目指したいと考えております。
利用者の方々が休憩時間に仲間と団らんを楽しんだりリフレッシュできるよう、新たにコタツなど休憩室の設備を整備いたしました。
横になったり、座ったり、より休憩時間を充実していただけるようになりました。
今後も利用者の皆様に過ごしやすいと感じて頂けるよう環境整備に取り組んでまいります。
はたらくねっとに通う利用者による”障がい者アート”を活用し、他企業・団体と共働を行い、障がい者の安定した収入を確保し経済的に自立できる環境作りを目指しています。
また、障がい者アートを通して社会に障がい者のことを知ってもらいながら、社会、経済、政治など様々な面で障がい者が取り残されないよう情報を発信し続け、親亡き後も安心して地域で暮らしていける世の中を目指してまいります。
4年ぶりの開催となる秋の高山祭りに行きました。
みなさん行く前から「ベビーカステラ買いたい!」「屋台が見たい!」
と久しぶりの祭りにうきうきしていました。
祭り初日は雨天だったため心配しましたが、
無事雨も止み、絢爛豪華な屋台や祭り装束を身にまとった行列を見ることができました。
思い思いに買った食べ物を川原で食べて、とても楽しい時間が過ごせました。
高山市社会福祉協議会様と高山ライオンズクラブ様主催の障がい者魚釣り大会に参加いたしました。
赤保木公園の池にたくさんのニジマスが放たれ、釣りあげたニジマスのサイズで競い合います。
なんと1~3位全てをはたらくねっとが獲得!!素晴らしい釣果となりました。
釣りあげても失敗しても「やった~!」「惜しい~!」と笑顔で歓声が上がり、とても楽しい1日となりました。
虫が、食(は)むという題材で書きました。
自分たちが、虫になった気持ちになって、虫の世界を書いてみました。
臨床美術士の山下 ちはる先生をお招きして絵のことを教えていただきました。
今回初めて岐阜の展覧会に初出場します。
みなさんも楽しかったようで今後にも活かせて行きたいです。
はたらくねっと・すまいるに美術部ができました。
アトリエをやってみえる牧田先生を招き、絵の勉強会をおこないました。
Atelier JADO(アトリエ ジャドー) 牧田先生
公式ホームページは、↑をクリック
秋らしくなった季節、田んぼで育った稲穂を見ながら、絵を書きました。
今後は、皆さんが描いた絵をきっかけに、企業様とのコラボ、SDGsに発展できればと検討をしています。
高山市役所様によるSDGs出前講座を受講いたしました。
世界や高山市の課題、その解決策としてSDGsの取り組みの大切さをクイズ形式で分かりやすく説明していただき、利用者の皆さんも積極的に意見や質問をして楽しく学ぶことが出来ました。
また、この度「私なりのSDGs宣言」を提出させていただきました。はたらくねっとでは、障がいを持たれた方々へ日々の生活・就労の場を提供させていただいております。私たちが障がい者と社会との隔たりをなくす懸け橋となり、自らの力で収入を得て働く喜びを感じていただきながら、1人1人の尊厳を大切に、差別や不平等の是正に取り組んでまいります。
一般社団法人 岐阜県レクリエーション協会様が推進されている「ミナレク運動」の一環としてレクリエーション指導者の方々を派遣していただきました。ゲームを通して、チームを組んで協力することや、体を動かすことが楽しみながら自然と行われ、勝っても負けてもニコニコ笑顔であふれるステキな時間を過ごせました。
今日は、平成から新しい年号に変わった際に【令和】という文字を書かれた茂住菁邨先生(もずみ せいそん)が、はたらくねっとに来所して下さいました。
当時の内閣総理大臣が【令和】と書かれた額を持たれていた姿は、皆さんも覚えていると思います。
故郷が、飛騨市古川町という事もあり、こういった飛騨地域でのトークショーやワークショップなどのイベントをされていました。
はたらくねっとでは、先生のお手本を見ながら、自分で筆を使い文字を書き、それをうちわにしました。見本は自分の好きな文字を言えばその場で先生がかいて下さったので、「令和と書いてほしい。」とお願いをする方もみえました。
優しく接し、指導をして下さるなど利用者の方もとても喜んでいました。
最後には、作ったうちわを持って先生と記念写真📸良い思い出になりました。
今回、イベントを企画して下さった方、お手伝いをして下さった方、本当にありがとうございました。
最近は、天候よく暖かい日が続いています。
そこで、はたらくねっとでは、お弁当を持って、萩原までお花見に出かけてきました。
桜は、満開でとてもきれいでした。
今年入った、新利用者さんも初めて参加しました。
利用者さんも、久しぶりにリフレッシュできたと思います。たまには外でご飯もいいですね!!
はたらくねっと・すまいるでは、こういった季節ごとに時間見ながらですが余暇活動を取り入れています。普段は、企業様より頂いたお仕事を一生懸命取り組んでいる分、息抜きも必要ですね。
明日から、またお仕事頑張ります!!